審美歯科症例 10,000件以上
九段下駅3A出口正面・土日も診療!無料カウンセリングはお気軽に
九段下スターデンタルクリニックは、歯の健康に配慮した神経を残すセラミック矯正を専門に治療を行っています。
歯科医師は10年以上のベテラン揃い。全症例に対してCT撮影を行うので、神経を抜かない丁寧な治療が可能です。
まずは、無料カウンセリング(無料CT撮影込)でご相談ください。
治療前
治療後
飛び出た前歯1本を治したいと栃木県からご来院いただいた患者さんの治療(Vol.8)が終了しました。神経を残した治療ですので、出っ歯はあまり治りません。神経を残すセラミック矯正が一番苦手とするのが出っ歯の治療なんです。
右の前歯は完全には治らないので、左の歯を少しだけ出っ歯にすることで右の出っ歯が治ったように見せています。神経を残すセラミック矯正ではこのようなテクニックをよく使用して、なんとか神経を残して治療します。
歯の先端の長さが右の歯と左の歯でズレているのもわざとです。右と左では歯ぐきの位置が違うので、先端もズレていないと不自然なのです。もちろん、不自然でもいいから先端をピシッと揃えて欲しいという患者さんもたくさんいます。その辺は好みに合わせてなんとでもなります。
色も自然な範囲で白めにし、清潔感が出るようにしてあります。写真で見ると少し白く感じるかもしれませんが、実際は自然で清潔感もあるいい色ですよ!
2024/04/13
治療前
治療後
東京都の50代の患者さんのテトラサイクリン着色歯の治療です。
僕自身がテトラサイクリンの被害者で、テトラサイクリン歯の治療がしたくて歯科医師になったので、一番嬉しい治療です。テトラサイクリン歯は、表面を少し削るだけで治療できるので、【神経を残すセラミック矯正】で十分に治療可能です。
テトラサイクリン着色歯の場合は、上6本・下6本、合計12本で治療される方が多いですが、このように上6本だけでも十分治療可能です。患者さんはやや白めの色を選ばれたので、この写真を見ると色の差が気になるかもしれません。でもそれは写真で見るからであって、実際にはこれぐらいの色の差ではそこまで目立つ訳ではありません。
この写真を見る限りは本当に目立たないのか不思議に感じるかもしれませんが、意外と周囲の人は気づかないものですよ。テトラの方はやや白めで治療される方が多いですし、その気持ちはよく解ります。
当院の治療は、全て神経を残す治療を基本としていますので、今回の治療でも当然神経を残して治療しています。
2024/04/06
治療前
治療後
本日は栃木県からお越しの患者さんの治療です。飛び出た前歯1本を治したいとご来院いただきました。
神経を残すセラミック矯正では出っ歯はあまり治らないのですが、患者さんはそこまで引っ込まなくて良いので「神経を残して治せる範囲で治して欲しい」とのご希望でした。
セラミック治療は左右対称偶数本での治療が原則なので、前歯2本での治療になります。
前歯2本を完全に並べてしまうと白々しくなってしまうので、相談の上で少しだけ段差を残して治療することになりました。
ぜひ、次回の治療後の写真をお待ちください。出っ歯はあまり引っ込まなくても形態で工夫して治ってる風の仕上がりにいたします!
2024/04/01
神経を残すセラミック矯正であなたのお悩みをスピーディーに解決!
当院は開院以来、1万件を超えるセラミック矯正を行ってまいりました。当院の実際の症例を元に、どのようにお悩みを解決したかご説明いたします。
年代別、症状・お悩み別、ご希望別でも
治療症例をご覧いただけます
昨今「歯を削るセラミック矯正は良くないのでは?」という不安の声が聞かれるようになりました。
しかし、歯を動かす矯正でも歯を並べるため何本も抜歯することがあるのをご存知ですか?
確かに、歯の健康のためにはできるだけ「抜かず・削らず・神経を取らず」が鉄則ですが、一方、歯並びが悪いまま過ごすことも多くのデメリットはあります。
成長期の子供であれば、顎の成長を利用しながらのワイヤー矯正も良いでしょう。軽症の歯並びを少し治す程度ならマウスピース矯正でも良いと思います。
でも、もし貴方が歯並びは元より、歯の色や形にも問題を抱える大人であれば、
セラミック矯正を選択肢に考えてみてください。
治療に数年を要することもなく、最短2回の通院で見違える口元を手に入れることができます。
ここで重要なのが「歯の神経を抜かない」セラミック矯正を選択することです。 歯は神経を取ると栄養が届かなくなり、寿命は一気に短くなってしまいます。しかし、歯を大きく削れば歯の向きや角度も大きく変えられるため、神経を取ってしまう医院がとても多いのが現状です。
当院は患者様の未来のために、削る量を最小限に抑え、
「神経を残すこと」を大切な診療コンセプトに掲げて治療を行っています。
九段下スターデンタルクリニック 理事長の田中です。
僕は子どもの頃からテトラサイクリンによる変色や歯並びに悩み、18歳の時に前歯12本をセラミック歯に変えました。 その時の担当歯科医が、歯の神経を全て残して治療してくれたお陰で、30年以上経っても僕の歯は全く問題がありません。
実際、長年の悩みが一瞬にして解決したその仕上がりと、歯の削る量を制限したその難しい治療技術に大変感動し、 僕は歯科医を目指すことにしました。
そして今、僕が良いと実感しているこの治療を大切な患者さんにもお届けしたいという思いで、 この【神経を残すセラミック矯正】にこだわって日々精進しています。
ご心配なことは、ぜひ無料カウンセリングでご相談ください。 九段下でお待ちしています。